Instagramアカウントと連動して展開する、マンスリー・フォト・トリップ。今月は「healing（癒し）」をテーマに福岡市の大濠エリアを巡ります。

最初の出発地はここ、西鉄グランドホテル。昭和42年に開業してから、今もなお福岡の顔として、人々に愛されています。九州の玄関、アジアの拠点としての発展めざましい福岡。この街の中心、天神で育まれた西鉄グランドホテルは、地元福岡の温もりと、国際感覚を兼ね備えたおもてなしで、今日も大切なお客様をお出迎えしています。

西鉄グランドホテルの植栽は、庭園デザイナーの石原和幸氏による「大名の杜」と称された素晴らしい作品達が見る者を癒してくれています。ホテルのロビーやレストラン、チャペル更にホテルの外装、駐車場、その周辺に至るまで色鮮やかにホテル全体を彩ります。

 

＜施設情報＞
西鉄グランドホテル
住所：福岡県福岡市中央区大名2-6-60
電話番号：092-771-7171
HP：http://www.grand-h.jp/

福岡県民の憩いの場、大濠公園。園内には美術館や能楽堂、ボート乗り場、ジョギングコースなどがあり、毎日たくさんの人で賑わっています。春には大濠さくらまつり、夏には大濠花火大会が開催され、 季節ごとに変わった顔を覗かせてくれます。

園内全体に広がる水と緑に心もほっと、癒されることでしょう。

大濠公園をでると、すぐ側に舞鶴公園があり、その公園内には福岡城跡があります。江戸時代に建てられた古城跡とそれを取り囲む石垣、また城周辺の木々や花々の融合に和の趣を感じられます。

夜になると、博多漁港と西公園に挟まれたかもめ広場が美しいライトアップを大濠の夜を飾り付けます。更に博多漁港からは美しい都市高速、荒津大橋を一望することができ、疲れを癒してくれる旅の締めくくりになるでしょう。

「healing（癒し）」をテーマに、大濠エリアの旅、いかがでしたでしょうか？
次回は「Learning（学び）」をテーマに、を巡ります。

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