日本のすぐ隣にあって、アクセス抜群の韓国。たくさんのおいしいグルメが有名ですよね。ところが、気軽に行ける国だからこそ、弾丸ツアーでは「ショッピングや観光が忙しくて、グルメに時間が取れない!」なんてことも珍しくありません。そこで今回は、食べ歩きでも思う存分楽しめる、とっておきのおやつグルメを集めてみました!インスタ映えも狙えますよ♪
「ホットク」は韓国を代表するおやつの一つ。日本でいうところの「お焼き」のような食べ物です。モチモチとした生地の中には、蜂蜜やナッツ、餡などが入っていて、バリエーションはお店によって様々。甘いものだけでなく、チャプチェ(春雨を炒めた料理)のような具が入ったものもありますよ。鉄板に押し付けて焼き上げるから、外はカリッと、中はしっとり♪焼きたて熱々のうちにいただきましょう!
最近では日本でも大人気の「ハットグ」。韓国式のアメリカンドッグのようなおやつで、生地の中にはモッツァレラチーズやチェダーチーズがたっぷり入っています。びよ~んと伸びるチーズがインパクト抜群!砂糖をまぶした衣やフライドポテトを張り付けた衣があるほか、ソースでアレンジできるお店もあるので食べ比べてみても楽しいですね。本場のハットグで写真を撮れば、インスタで自慢できちゃうかもしれません♪
「ソムサタン」とは韓国語で綿菓子のこと。ポップな見た目が可愛いレインボーカラーの綿菓子は、インスタ映え間違いなしの人気スイーツです。雲のようにモコモコとしたフォルムとカラフルな色使いが、女子の心をときめかせます♪かなり大きいサイズなので、周囲の視線も釘付けにしちゃいますよ。
「プンオパン」とは、日本のたい焼きのようなおやつのこと。なかでも大きく開けた魚の口にソフトクリームとフルーツを乗せた「ソフトクリームプンオパン」はぜひ食べておきたい人気のスイーツです。このビジュアルならSNSでも“いいね”がたくさんつきそうですね♪ソフトクリームが溶けやすいので、食べ歩きするときは滴り落ちてくるクリームに気をつけて!
卵をまるごと使った韓国風パンの「ケランパン」は、小腹が空いたときにぴったりのおやつ。こんがり焼けた見た目は一見するとしょっぱい味付けのようですが、ふんわりとした生地はほんのり甘く、どちらかというと菓子パンのような味わいです。屋台でずらりと並んで焼かれている様は圧巻!
韓国の街で食べ歩きできるおやつグルメをたくさん紹介しました。どれも市場や屋台で気軽に売っているので、観光の合間にパクっと味わってみてくださいね♪ 見た目のインパクトはもちろん、そのおいしさにもビックリするはずです!