まだまだ寒い日も続きますが、2月、3月となってくると徐々に寒さも和らぎ、あたたかさも感じられるようになってきます。そんな季節におすすめしたいのが日本橋旅。春を感じさせる街中の風景にイベント、春らしい小物など、待ち遠しい春の楽しみがいくつもあります。目で、耳で、日本橋の季節の変化を体感しませんか？

「FLOWERS BY NAKED」は、クリエイティブカンパニーであるNAKEDが演出する花のイマーシブイベント。平成最後となる2019年は多数の新作と共に過去最大のイマーシブな空間を実現。伝統×革新をテーマにした演出は、視覚だけでなくさまざまな五感を刺激してくれるでしょう。展示以外にも1日限定のイベントもあるので、見逃さないようチェックしてみては？一足早い春の訪れをぜひクリエイティブな演出で楽しみましょう♪

※イマーシブ：ユーザーをとりまく体感型のイメージやシステムのこと

＜基本情報＞
名称：日本橋三井ホール
住所：東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1 5F （エントランス4F）
電話：03-6380-9102
営業時間：10：00～20：00　（入場19：30まで）
※変更になる可能性があります
開催期間：2019年1月29日～2019年3月3日
入場料（観覧料）：平日大人1600円　子供1000円、土日祝大人2000円　子供1000円
URL：https://flowers.naked.works/2019nihonbashi/

ふと街中に目を向けてみると、小さな春の訪れを感じることができるかもしれません。例えば、日本橋のランドマークでもある日本橋周辺の花壇ではパンジーなどの季節の花が見られますし、周辺を散策していると街路樹が春の訪れを期待するように葉や実をつけ始めます。日本橋を何度も訪れている人でも、ふと立ち止まって街の様子を観察してみると、また違った楽しみ方ができるかもしれませんね。

＜基本情報＞
名称：日本橋
住所：東京都中央区日本橋室町１丁目１

目で見て、肌で感じて春の兆しを楽しんだら、早春を感じさせるお土産はいかがでしょう。日本橋の和紙の老舗「榛原」（はいばら）では、早春らしい梅模様が光る小物がずらり。便箋やペン立てなどさまざまなものがありますが、お土産や自分への旅の土産にするなら「榛原ノート　風待草　きなり」はいかがでしょう。梅柄の千代紙を表紙に使ったオリジナルノートで使うたびにちょっとした春を感じられそうですね。

＜基本情報＞
名称：榛原
住所：東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー
電話：03-3272-3801
営業時間：平日10：00～18：30　土日10：00～17：30
定休日：祝日、年末年始
URL：https://www.haibara.co.jp/

ランドマークの日本橋で季節の花を横に記念写真を撮ってみるのも良し、イベントや早春のお土産選びを楽しんでみるのも良し。日本橋に足を運んだなら、ぜひ日本橋でしかできない春の楽しい旅を満喫してみてください。

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