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2017.01.17(Tue)

名古屋から日帰りで行ける!自然豊かな離島でのんびり過ごそう

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名古屋から日帰りで行ける距離に、ゆったりとした時間が流れる島が複数あるのをご存知ですか?
今回は都会の喧騒から離れてリフレッシュしたい…そんな方におすすめの島を3つご紹介します。海の幸や温泉、アートなど楽しみ方もさまざま。ぜひチェックしてくださいね!

 

タコとフグの島!日間賀島(ひまかじま)

michiさん(@han_michi)が投稿した写真 -

名古屋から電車+船で約70分。三河湾に浮かぶのが、「タコとフグの里海」と呼ばれる日間賀島です。
海水浴や潮干狩り、釣りといった定番のレジャーはもちろん、「タコの島」の由来にもなった蛸阿弥陀如来がご本尊の安楽寺など、島散策が楽しめます。何より夏にはタコが、冬にはフグが食べられるのがこの島の名物!
魚介類の美味しい食べ方を知り尽くした島の人々が提供する魚介料理は絶対にチェックしておきましょう。

 

史跡巡りと温泉でリフレッシュ!篠島(しのじま)

名古屋から電車+船で約90分。三河湾に浮かぶ離島が篠島です。
鯛やしらす、とらふぐなど、海の幸を満喫できるほか、歴史のある建造物がいっぱいあるので史跡巡りもおすすめ。
寺社は島の真ん中に集まっているので巡りやすく、知多四国八十八ヶ所の一つ正法禅寺などは、お遍路さんもたくさん訪れます。また日帰りでも入浴できる温泉がいくつかあるので、史跡巡りで疲れた身体を温泉で休めて帰ることもできます。海を眺めながら入る露天風呂は至福の時間です。

 

アートとグルメが楽しめる!佐久島(さくしま)

名古屋から電車+バス+船で約100分。知多半島と渥美半島の間、三河湾のほぼ真ん中に浮かぶのが佐久島。
島の80%以上が里山で、自然に恵まれた離島です。特徴は、ずばりアート!佐久島では1996年からアートによる島おこしが活発。島の中の作品を巡るスタンプラリー「アートピニック」が楽しめるうえ、年間を通じてさまざまなアートイベントが開催されています。あさりやタコ、カキ、なまこなど、新鮮な魚介類も味わえますよ。
通年で食べられるタコしゃぶが特におすすめです。

 

名古屋から日帰りできる距離には、このように海水浴や釣りといったレジャーから、史跡巡りやアート、温泉、そしてグルメまで味わえる島が複数あるんです。
都会の喧騒から離れてゆっくりリフレッシュしたい!なんて人はこうした島に足を運んでみるのはいかがでしょうか。ゆったりした島での時間、癒されますよ。

●掲載内容は記事公開時点のもので、変更される場合があります。
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