Instagramアカウントと連動して展開する、マンスリー・フォト・トリップ。今月は2017年4月にリニューアルしたマリンワールド海の中道。「いつも新しい私になれる水族館」をコンセプトに大変身した福岡の水族館マリンワールド海の中道をご紹介。
館内に入るとそこは広々とした開放感のあるエントランス!エントランス中央にある、「滝と緑のセンターガーデン」はとっても涼しげで今の季節にぴったり。
隣にあったカフェ「M-cafe」で買った3色わたがしを片手に、いよいよ海の中の大冒険に出発です。
一番最初にお出迎えしてくれたのは「玄界灘水槽」。玄界灘をイメージした大波が頭の上から降りそそぎます。この水槽の主役は魚ではなく、荒れ動く大波なのだそうです。
水槽のある通路は全体的に証明が暗めにリニューアルそれていて、水槽がより目立ち、まるで本当に海の中にいるような気持ちになることができます。
チンアナゴにウミガメ、カラフルなクラゲも息を飲む美しさです。
九州の外洋に浮かぶ離島の海を再現したマリンワールド内で一番大きな水槽。照明や底面がリニューアルされ、より一層迫力が増した外洋大水槽。近くで見るマイワシの大群やサメなどの大きな生物を見ることができます。
水槽内にダイバーが入り、サメなどをはじめとする生物にカメラで接近して大型スクリーンでお届けする「アクアライブショー」や、マイワシの大群にダイバーが餌付けを行う「イワシタイフーン」もお見逃しなく。
お洒落な店内からは優雅に泳ぎ回るイルカを見ながら食事ができます。
ドルフィンハヤシライスプレートやローストビーフ丼、たい焼きとパフェが一緒になった、「パフェったい」などが人気メニューです。
リニューアル後、プール手前に新しいステージができたことでアシカ・イルカをより近くで見ることができるようになったイルカ・アシカショー。メインステージ奥にあったバックボードは無くなり、博多湾が一望できるようになりました。
7月の15日からは夜のすいぞくかんがスタート。ライトアップされた中、博多湾の夜景を見ながらショーを楽しめます。
野外のかいじゅうアイランドに新設された「ペンギンの丘」。ここではペンギン達が芝生の上でのびのびと暮らしている様子を観察することができます。人懐っこいペンギンが、すぐ近くまできてくれます。
ここは阿蘇の湧き水を再現して作られた「阿蘇 水の森」。大地に降り注いだ雨が湧き水になって森や里地を潤して、やがて川となり海を育むこと、その自然の循環を表しているエリアです。室内にいながら、まるで外にいるようなワクワク感を感じます。
エントランスにあるお土産屋さん「SEA FOREST」。イチオシのグッズはオリジナルトートバックやお魚柄の湯のみです。チンアナゴやラッコグッズも人気なんだそうです。可愛くて、ついついたくさん買ってしまいそうですね。
<施設情報>
マリンワールド海の中道
住所:福岡県福岡市東区西戸崎18-28
電話番号:092-603-0400
営業時間:9:30〜17:30(時期により変動有り)
休館日:2月第1月曜日とその翌日(連続2日間)
HP:https://marine-world.jp/
暑さを吹き飛ばす!マリンワールド海の中道の旅はいかがでしたか?
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