お土産にスイーツもいいですが、甘いものが苦手という方もいますよね。それに、毎回スイーツばかりだと代り映えしなくて飽きてしまいます。高知を旅するなら、スイーツではなく、おかず系のお土産はいかがでしょう?アツアツご飯と一緒に食べたくなるお土産を集めてみました。
高知(土佐)のご当地名物と言ったら「かつお」。昔から一本釣りが行われており、県の魚としても親しまれている魚です。そんなかつおを使ったご飯のおともとして欠かせないのが、「土佐の赤かつお」。フレーク状のかつおに甘辛タレで味付けがされており、アツアツ白ご飯によく合います。「めし友グランプリ」優勝をはじめ、メディアにも取り上げられているので、お土産としては間違いなし。自分用はもちろん、家族や友人へのお土産にもオススメです!
定番のにんにく味のほか、ゆず味、青さのり味もあるので、3種類そろえて気分に合わせて使ってみるのも良いですね。パンチが欲しいときはにんにく味、さっぱりあっさりいただきたいときは、ゆず味や青さのり味を試してみましょう。
四万十川でのあおさのりや、あおのりの天日干しは、高知県の風物詩のひとつ。天日干しされたあおさのりなどは、乾燥させたものをはじめ、さまざまに加工され販売されています。そんなあおさのりの加工品の中でも、ご飯に合うのがつくだ煮。しっかり醤油で味付けされたあおさのりは、ご飯のおともの定番ですね。四万十川の流域で作られたあおさのりのつくだ煮は、いつも食べているものとはまた一味違うはず。本場の味を食卓で楽しんでみてはいかがですか?
もちろん、つくだ煮と合わせてあおさのりの味噌汁にあおさのりの天ぷらなど、あおさのりをふんだんに食卓に取り入れてみるのもヘルシーでおすすめです。
朝ごはんに、アツアツご飯に生卵をのせて卵ごはんにして食べる人もいると多いと思います。そのまま食べるのもシンプルながらおいしいですが、なにかもの足りないと感じませんか?そこでオススメしたいのが、卵かけごはん専用の「極上宗田節」。
宗田節は通常のかつお節よりも、旨みやコクの強いかつお節です。その宗田節をご飯に合うように薄く削って口当たりを軽やかにしたのが、卵かけごはん専用の「極上宗田節」。上質なかつお節を堪能できるだけでなく、卵との相性抜群なのでご飯がすすむこと間違いなし!いつもの卵ごはんも、ちょっぴり贅沢な一品に変身します。トッピングにネギをお試しあれ♪
土佐土産は、かつおやあおさのりを使ったものがオススメです。海や川の産物が好きな人は、ぜひチェックしてみてください。